RPY-1.5Q Series

  • AEC-Q100 qualified constant current power module with integrated shielded inductor
  • 36VDC input voltage buck regulator
  • 1.5A output current with 0-100% PWM dimming
  • SCP, OCP, OTP, and UVLO protection
  • 3.0 x 5.0mm low profile QFN package
  • Enable, fault, thermal shutdown & soft start functions
  • -40 to 125°C operating temperature

The RPY-1.5Q is an automotive grade constant current source buck regulator designed for driving high power LEDs. The integrated inductor means that a complete LED driver can be realized in a compact 3mm x 5mm x 1.6mm thermally-enhanced QFN package with a maximum current output of up to 1500mA set with an external sense resistor. The input voltage range is from 4 to 36VDC, allowing 5V, 12V, or 24V supply voltages to be used. The output is fully protected against continuous short-circuits, input undervoltage, output overcurrent, or over-temperature conditions. A fault indicator flags thermal shutdown or LED open/short circuit conditions. Applications include dimmable LED lighting, visible or IR LED illumination for drones and robotic camera systems, or precision high current CC sources for test and measurement use.

  Part Number Power (W) Isolation Vin (V) Main Vout (V) Package Style
1 DC/DC, 7.5 W, Single Output, SMD (pinless) RPY-1.5Q-CT
Focus
7.5 Non-Isolated 4.0 - 36.0 0.8 to 34.8 QFN
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2 DC/DC, 7.5 W, Single Output, SMD (pinless) RPY-1.5Q-R
Focus
7.5 Non-Isolated 4.0 - 36.0 0.8 to 34.8 QFN
Attributes RPY-1.5Q
AC/DC or DC/DC DC/DC
Power (W) 7.5
Isolation Non-Isolated
Vin (V) 4.0 - 36.0
Main Vout (V) 0.8 to 34.8
Nr. of Outputs Single
Iout 1 (mA) 1500.0
Mounting Type SMD (pinless)
Package Style QFN
Length (mm) 3.0
Width (mm) 5.0
Height (mm) 1.6
MIN Operating Temp (°C) -40.0
MAX Operating Temp (°C) 109.0
Current (A) 1.5
Protections OCP, OTP, SCP
Trim Pin Output Voltage Adjustment 0.8-34.8
Control Pin Function Enabled
Directives REACH, RoHS 2+ (10/10)
Operating Modes CC, Dimming
Warranty 3 Years
Regulation Regulated

書類

タイトル Type 日付
RPY-1.5Q.pdf Datasheet
いいえ。スイッチングレギュレータの機能はリニアレギュレータとは異なり、この「トリック」は機能しません。 正しく機能するには、確実なグラウンド接続が必要です。
Innolineシリーズは全て、各スイッチングサイクルで出力電流を測定するインテリジェントコントローラーを備えています（電流モード制御）。出力が過負荷の場合、過熱してシャットダウンするか（熱保護）、または負荷電流が安全な制限を超えるまでコンバータは過電流を供給します。出力がショートしている場合、コントローラーは出力駆動回路をシャットダウンします。出力状態は継続的に監視され、コンバータは自動的に再起動します。
コンデンサのタイプは重要ではありません。例えば、低品質ながら比較的高価なESRコンデンサを入力部に配置すると、内部抵抗がスイッチオンサージ発振を減衰させる利点があります。
入力または出力のMLCCと、並列のタンタルコンデンサまたは電解コンデンサの組み合わせは、両タイプのコンデンサの利点を生み出します（リンギングを減らすための高ESR、ノイズをフィルターするための低ESR）。
外付け部品は不要です。入力コンデンサが推奨されるのは、入力電圧が26Vを超える場合のみです。出力コンデンサは出力リップルをさらに減らすのに役立ちますが、元々リップルは比較的低いものです。
可能です。Innolineシリーズのアプリケーションノート内の推奨回路を参考にして、スイッチングレギュレータファミリの各シリーズから負の出力を取得して下さい。
全てのDC/DCコンバータには入力コンデンサフィルタが内蔵されているため、データシートで規定されていない限り通常の動作に外部コンデンサは不要です。サージ要件を満たすため、または負荷点でのDC電源を平滑化するために入力コンデンサが必要になる場合があります。複数のDC/DCコンバータが同じレールから給電される場合、入力ピンの近くに入力コンデンサを配置することを推奨します。
データシートには、最大容量性負荷が規定されています。結合容量性負荷が高い場合、電源投入時にコンバータが回路ショートから保護されることがあります。
スイッチングレギュレータの場合、入力電源が突然切断されてコンバータが損傷すると、出力コンデンサがコンバータ出力に逆放電する場合があります。保護ダイオードを用いることで、この逆電流を回避できます。
R-78はリニアレギュレータよりも高機能であるため、コストが高くなります。3ピンリニアレギュレータに似ているように見えますが、はるかに効率的で、内部の制御チップは過負荷、過熱、ショートからコンバータを保護します。これにより、非常に堅牢で損傷しにくくなります。
コンバータ自体のコストが高くても、一次電源で節約できるコスト（出力電流が少なくて済む）、組み立て（邪魔になるヒートシンク、ネジ、ナット、サーマルペーストがない）および在庫（リニアレギュレータ+ヒートシンク+取り付け+入力および出力コンデンサを含めた7つの部品ではなく1つの部品）を考慮すると、R-78の方が「より安い」リニアレギュレータよりも全体的な電源コストが安くなります。
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