会社沿革

RECOMは1970年後半という早い時期から、既成のスイッチング電源のトレンドはモジュラー型絶縁DC/DCコンバータになって行くことを認識していました。このトレンドは当初から積極的に方向付けされており、現在、1000WまでのAC/DC電源セグメントではその存在が広がっています。
 

2024

オーストリアのLECO Power Supplies社の過半数の株式を取得

タイのバンコクに製造拠点とアフターサービスサポート施設を設立。

2023

インドのバンガローと韓国のソウルに RECOM の FAE 事務所を開設。

 
 

2022

中国上海の REP 事務所を移転。

2021

RACM1200-V を世界中で販売開始。

 
 

2019

イタリアのヴェネト州にある電源専門企業 RECOM Power Systems Srl(旧 Power Control Systems Srl)を買収。

2017

中国、厦門にRECOM Power CN (Xiamen) Co. Ltd. を設立

 
 

2016

アメリカオフィス、ニューヨークからデンバーへ移転

2015

最高水準のEMCラボをオーストリア、グムンデンに開設

 
 

2014

新本社ビルをオーストリア、グムンデンに開設

日本への展開 - RECOM Power Japan KK

2012

世界展開の新規事業体RECOM Lightingを設立

ドイツ、ドライアイヒ(Dreieich)から、同ノイ-イーゼンブルク(Neu-Isenburg)に移転

台湾に表面実装品生産工場RECOM Technology Ltd.を開設

RECOM Development & Trading GmbH & Co KGがRECOM Engineering GmbH & Co KGに

RECOM Distribution & Logistics GmbHが RECOM Power GmbHに

 
 

2009

初の強化型コンバーターシリーズを投入。

2008

LEDドライバ・シリーズ発表

 
 

2007

オーストリア、グムンデン(Gmunden)に環境および信頼性試験施設を開設

2006

アメリカへ進出。ニューヨークにRECOM Power, Incを設立

 
 

2005

R78シリーズを開発。急速に世界標準となり複製品が出回る

2004

アジアへ進出。シンガポールにRECOM Asiaを設立

 
 

2003

オーストリア、グムンデン(Gmunden)にRECOM DevelopmentおよびRECOM Logisticsを設立

1988

最初のDC/DCコンバータとなるRB-0505を開発

 
 

1974

ドイツ、ディーツェンバッハ(Dietzenbach)にRECOM International Powerを設立