昇圧/降圧スイッチング・レギュレーター
外形寸法は63.2mm×60.6mm×13.0mm、体積は50cm³です。このコンパクトなサイズを可能にしたのは、96%という高い変換効率と、負荷に対して非常にフラットな特性です。
図1:出力電流に対する効率
その結果、低負荷でも優れた効率が得られます。高出力密度の場合、コンバータを冷却する必要がありますが、これはハーフブリックケースの底部に取り付けられた、はんだ付けまたはねじ込み式のベースプレートから放熱することによって行われます。これにより、コンバータは周囲温度85℃まではフルパワーで動作しますが、この範囲を超えるとディレーティングが問題となります。25℃で80%の負荷の場合、Telcordia SR332に基づいて計算されたMTBFは1,3 x 106時間です。
図1:出力電流に対する効率
その結果、低負荷でも優れた効率が得られます。高出力密度の場合、コンバータを冷却する必要がありますが、これはハーフブリックケースの底部に取り付けられた、はんだ付けまたはねじ込み式のベースプレートから放熱することによって行われます。これにより、コンバータは周囲温度85℃まではフルパワーで動作しますが、この範囲を超えるとディレーティングが問題となります。25℃で80%の負荷の場合、Telcordia SR332に基づいて計算されたMTBFは1,3 x 106時間です。