新パートナーシップ、RECOM 電源設計ソリューションを開発プロセスに直接導入

RECOM and CELUS logos
RECOM の電源設計ソリューション 37 種が CELUS 設計プラットフォームで利用可能となり、エンジニアはシステムアーキテクチャ段階から検証済みの電源ソリューションを活用できます。

RECOM と CELUS は提携し、ハードウェア開発の初期段階における電源ソリューションの選定を簡素化します。本提携の一環として、RECOM の電源設計ソリューション 37 種がデジタル CUBO として CELUS 設計プラットフォームに搭載されました。エンジニアはシステムアーキテクチャのフェーズで適切な電源ソリューションを評価し、設計に組み込むことが可能です。

電源設計はハードウェア開発における基本的な決定事項です。入力電圧、出力電圧、絶縁性能、効率などの要件はシステム内の多数の部品に影響を与えます。これらの検討を後回しにすると、大規模な設計変更が生じる可能性があります。RECOM の電源設計ソリューションを搭載することで、エンジニアはプロジェクトの最初から検証済みのリファレンス設計を利用でき、早期に適切なソリューションを選定できます。

今回の 37 種の CUBO は、絶縁型・非絶縁型 DC/DC 変換向け RECOM 電源 IC、ならびに R-78 スイッチングレギュレータと RAC AC/DC コンバータの一部をベースに作成されています。仕様情報に加え、回路図、部品表(BOM)、実装ガイドも含まれており、エンジニアがシステム要件からハードウェア設計完成までスムーズに進められるよう支援します。

RECOM グローバルマーケティング責任者のコンラッド・バーガー(Konrad Berger)は次のように述べています。「近年、エンジニアは個別部品を選定するずっと前に、デジタル設計環境でプロジェクトを立ち上げるようになっています。CELUS との提携により、当社の電源設計ソリューションは、アーキテクチャの重要な決定が行われる場所で利用可能となりました。これによりエンジニアは RECOM のソリューションを早期に評価し、堅牢なハードウェア設計をより迅速に実現できます」